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フィールド調査@相模川

JSPS科研費基盤研究(B)「ソーストラッキングによる薬剤耐性菌および耐性遺伝子の発生源と環境中挙動の解明(20H04357)(清教授代表)」の一環として、山梨大学の亀井先生グループと合同の下記メンバーで、相模川(桂川)の河川水サンプリングを行いました。


上流域:Mohan Amarasiri講師、小林由紀子(B4)、亀井 樹助教(山梨大)、加藤達也(山梨大・B3)

中流域:古川隼士講師、松村美那(M2)、米本 譲(B4)

下流域:清 和成教授、荻野瑞葵(B4)、小林大起(B4)


COVID-19の影響で、夏の調査ができませんでしたので、ようやく第1回目です。

このあと実験室で、採取した河川水中の薬剤耐性菌、薬剤耐性遺伝子の検出・定量と水質分析を行います。


上流域その1(富士見橋:山梨県都留市)


上流域その2(大月橋:山梨県大月市)


中流域その1(境川橋:相模原市緑区)


中流域その2(昭和橋:相模原市南区)


下流域その1(神川橋:神奈川県高座郡寒川町・平塚市)


下流域その2(馬入橋:神奈川県平塚市)


皆さん、お疲れさまでした。

誰一人川にはまることなく、無事に終わってよかったです。結果が楽しみです。

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