山梨大学・風間ふたば教授代表のJST/JICA-SATREPS、および山梨大学・原本英司准教授代表のJSPS科研費（国際共同研究強化(B)）の一環で、清和成教授、古川隼士講師、亀井樹助教が、山梨大学、トリブヴァン大学の皆さんと、カトマンズ盆地内に設置した水処理装置（LCD：Locally-fitted Compact and Distributed water treatment system）や下水処理場、大気中の病原微生物、薬剤耐性菌のモニタリングのためのフィールド調査を実施しました。
また、JST/JICA-SATREPの終了報告会では、亀井助教が現地の衣装で登壇し、これまでの謝意を示しつつ、現地に設置したLCDの処理成績についての報告をしました。
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