日本水環境学会が主催する国際会議、Water and Environment Technology Conference 2022（WET2022）で、本研究室の大学院生4名（うち2名は国際会議デビュー）を含む、5件の研究発表を行いました。 学会名：Water and...

下水処理プロセスにおけるバンコマイシン耐性菌と耐性遺伝子の削減効果を明らかにした論文が、Journal of Global Antimicrobial Resistance誌に掲載されました。 Takashi Furukawa, Tohru Mekata, Mohan...

山梨大学・原本教授代表のJSPS科研費国際共同研究強化(B)、同・西田継教授代表のJST aXis、同・風間ふたば教授代表のJST/JICA SATREPSの成果として、ネパール・カトマンズの飲用水中に存在する薬剤耐性遺伝子の調査を行った論文が、Environmental...

古川隼士講師が2022年4月1日付で准教授に昇任されました。益々のご活躍を！

研究室に新たに大学院生2名、学部学生9名が加わりました。今月中には、コロナ禍で来日が遅れているEdirisooriya Arachchige Chandrika Priyadarshaniさんも合流予定で、総勢18名となります。 気持ちも新たに、2022年度も始動します！

本研究室B4の竹澤翼君が、第56回日本水環境学会年会（2022年3月16〜18日：富山大学＜オンライン開催＞）で、年会学生ポスター発表賞（ライオン賞）を受賞しました。 今回も、新型コロナウイルスの影響でオンライン開催となり、画面上で賞状、副賞を受け取りました。...

日本水処理生物学会から招待を受けて、各種消毒技術による薬剤耐性菌と耐性遺伝子の消毒・不活化についてまとめた論文が、Japanese Journal of Water Treatment Biology誌に掲載されました。 Takashi Furukawa, Mohan...

Mohan Amarasiri講師が、2021年度医療衛生学部ベストティーチャー賞を受賞しました。 ベストティーチャー賞は、2021年度の4年生による投票で、各学科専攻から1名が選ばれる賞です。 モハン先生、おめでとうございます！

国立環境研究所・資源循環領域の山田正人室長が申請されていた、環境再生保全機構（ERCA）環境研究総合推進費が採択されました。 環境再生保全機構　環境研究総合推進費 研究課題名：ごみの排出・収集時における感染防止対策に関する研究 研究代表者：山田正人室長（国立環境研究所）...

環境衛生学教室の2021年度卒業研究発表会を開催しました。 日時：2022年2月14日（月）13:00-15:10 場所：A1号館2階206講義室（ZOOM同時配信） 竹澤　翼：ネパール・カトマンズ盆地の河川水・生活用水の薬剤耐性遺伝子汚染の実態調査...

古川講師代表のJSPS科研費基盤研究(C)の成果として、大分高専と共同で実施しているパルス電界印加法による薬剤耐性菌と耐性遺伝子の消毒・不活化に関する論文が、Journal of Hazardous Materials誌に掲載されました。 Takashi Furukawa,...

山梨大学・原本教授代表のJSPS科研費国際共同研究強化(B)、同・西田継教授代表のJST aXis、同・風間ふたば教授代表のJST/JICA SATREPSの成果として、ネパール・カトマンズの病院排水と下水処理場放流水中に存在する薬剤耐性遺伝子の調査を行った論文が、Wate...