第58回日本水環境学会年会で、本研究室の大学院生4名（M2 諸石涼羽さん、M1 金刺未来さん、神原栞さん、三澤香穂さん）と環境微生物学研究室の大学院生2名（M2 石村菜穂子さん、M1 小山真子さん）が研究発表を行いました。
全員、日頃の研究の成果をしっかりと発表してくれました。
学会名：第58回日本水環境学会年会
日時：2024年3月6-8日
場所：九州大学伊都キャンパス（福岡市西区）
諸石涼羽, 木下樺子, 古川隼士, 上野崇寿, Mohan Amarasiri, 清和成. (2024) パルス電界応用技術によるバクテリオファージの不活化効果の検証. 第58回日本水環境学会年会.（3月6-8日, 九州大学）(2024年3月)
金刺未来, Mohan Amarasiri, 古川隼士, 前花祥太郎, 清和成. (2024) 神奈川県下の2ヶ所の下水処理場における下水処理前後の薬剤耐性菌と耐性遺伝子の比較調査. 第58回日本水環境学会年会. （3月6-8日, 九州大学）(2024年3月)
神原栞, 古川隼士, Mohan Amarasiri, 中島典之, 矢口昇, 清和成. (2024) 環境DNA分析による都市の各種排水および環境試料中の鼠族モニタリング. 第58回日本水環境学会年会.（3月6-8日, 九州大学）(2024年3月)
三澤香穂, 山本智也, Mohan Amarasiri, 古川隼士, 前花祥太郎, 佐野大輔, 清和成. (2024) intI1遺伝子を指標とした都市下水および病院排水中における薬剤耐性遺伝子の存在実態推定. 第58回日本水環境学会年会.（3月6-8日, 九州大学）(2024年3月)
石村菜穂子, 伊澤紘輝, 小山真子, 江田諒太郎, Mohan Amarasiri, 古川隼士, 清和成, 鈴木仁人, 久保誠, 前花祥太郎. (2024) 病院排水および下水処理場サンプルにおけるカルバペネム・チゲサイクリン両剤耐性の実態解明. 第58回日本水環境学会年会.（3月6-8日, 九州大学）(2024年3月)
小山真子, 石村菜穂子, 伊澤紘輝, 江田諒太郎, Mohan Amarasiri, 古川隼士, 清和成, 鈴木仁人, 久保誠, 前花祥太郎. (2024) 2023年度に病院排水より分離された広域β-ラクタム系薬耐性菌の存在実態と耐性遺伝子解析. 第58回日本水環境学会年会.（3月6-8日, 九州大学）(2024年3月)
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