神奈川県立青少年センター主催の中高生サイエンスキャリアプログラムを実施しました。
プログラム名:「物理化学反応でつくる安全な水道水」
日時:2024年8月7日(水)13:15〜16:15
場所:北里大学医療衛生学部(A1号館5階502実習室)
受講者の皆さんへ
皆さん、実験お疲れさまでした。楽しんでいただけましたか?
最後にお知らせしたように、各班で実施していただいた凝集沈殿実験の濁度とpHの測定結果は、このページの下に示したPDFファイルへのリンク先から確認、入手可能です。
配布資料に書いてあるように、得られた濁度(NTU)からカオリン濁度(度)を計算して、横軸にpH、縦軸にカオリン濁度(度)をとって、グラフを作成してみましょう。
実験の際に説明があったように、1班と3班の皆さんは、1班(酸性)と3班(アルカリ性)の結果を使用し、2班と4班の皆さんは、2班(酸性)と4班(アルカリ性)の結果を使用して作成してみましょう(そのために、PDFファイルの順番は1班、3班、2班、4班となっていますので、ご注意ください)。
グラフから、最も低い濁度とそのときのpHを求めてみましょう。
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